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多価不飽和脂肪酸
[PUFA] (リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸など)。 必須脂肪酸なのでビタミンから除外。 |
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抗脂肪肝因子。 アセチルコリンとして神経伝達に関与。 リン脂質の構成成分として体内に存在。 |
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抗脂肪肝因子。 欠乏によりマウスで脱毛。 微生物の増殖因子。 リン脂質の構成成分として体内に存在。 |
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微生物の増殖因子として発見。 ネズミの抗灰髪性因子。 葉酸の構成成分などとして体内に存在。 |
(ビタミンBt) |
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昆虫の成長因子として発見。 脂肪酸代謝に関与。 体内合成される。 |
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毛細血管透過因子として発見。 既知のルチン、ヘスペリジン。 |
(チオクト酸) |
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ピルビン酸脱炭酸酵素の成分として発見。 腸内細菌が産生。 |
(ビタミンB13) |
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ネズミの成長因子として発見。 ピリジンヌクレオチド生合成中間体。 |
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抗潰瘍因子。 塩化メチルメチオニンスルフォニウム。 |
(ビタミンB15) |
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細胞呼吸促進因子。 体内合成される。 |
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人尿から分離。 フェニルアラニン水酸化酵素の補酵素。 神経伝達物質の遊離など。 体内合成される。 |
(コエンザイムQ) [ CoQ ] |
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心筋と微生物から発見。 電子伝達因子、抗酸化作用。 体内合成される。 |
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微生物の酸化還元酵素の補酵素として発見。 他の酵素の補酵素としても機能。 ネズミで欠乏症(皮膚荒れ、成長不良)。 |
太字で下線をつけたものは、ビタミンとして取り扱われている場合もあります。
また、β-カロテンは、プロビタミンAですが、抗酸化作用があり、ビタミンC,ビタミンEと共同して活性酸素の除去に役立つので、よく抗酸化ビタミンと呼ばれています。
さらに、プロスタグランジンもビタミンの一種と考えられたことがありますが、アラキドン酸から生合成されることが分かり、除外されました。